2006-02-03 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
懐かしい名前が出てくるんですが、安恒良一さんという方が、社会党ですが、質問をされまして、それに対して松野さん、死文化しているんじゃないかというふうに言った人がこう答えているんです。傍線引いたところでございますと、我々として、今後、この五十八条を市場の透明性、公正性を高めていくというために積極的に活用するという方向を考えたいわけでございます。 大臣、あのバブルの崩壊の後の証券不祥事のときです。
懐かしい名前が出てくるんですが、安恒良一さんという方が、社会党ですが、質問をされまして、それに対して松野さん、死文化しているんじゃないかというふうに言った人がこう答えているんです。傍線引いたところでございますと、我々として、今後、この五十八条を市場の透明性、公正性を高めていくというために積極的に活用するという方向を考えたいわけでございます。 大臣、あのバブルの崩壊の後の証券不祥事のときです。
村田 誠醇君 森 暢子君 矢田部 理君 安永 英雄君 山口 哲夫君 山田 健一君 山本 正和君 吉田 達男君 渡辺 四郎君 藁科 滿治君 武田邦太郎君 田 英夫君 島袋 宗康君 下村 泰君 西川 潔君 赤桐 操君 堂本 暁子君 安恒 良一
○安恒良一君 私は、空前の惨事となったあの地下鉄サリン事件で東京地検がオウム真理教の麻原彰晃を首謀者として殺人犯などで起訴し、またその他の重立った幹部も順次起訴されて、このオウムの類のない組織的犯行が三カ月に近い捜査の中で固まったと。私は、この間の警察当局、検察当局の組織の総力を挙げた劇夜の努力と苦労に対して、まず心から敬意と感謝の念をあらわします。
○安恒良一君 まずこれを頭に入れていただきたいと思います。 そこで、私はまず聞きたいのですが、国民的な危機に当たってなぜ内閣が機敏な対応がとれなかったのかということです。
○安恒良一君 終わります。
○安恒良一君 これももうたくさんの議員から出ました、地下鉄サリン事件、それから國松長官の狙撃事件、最近の横浜周辺駅におけるいろんな問題。私は、こういう凶悪犯は断固として、我が国の法の秩序に対する重大な挑戦ですから断じて許すことはできないし、これは捜査を進めて処罰すべきものはしなきゃならぬと思います。 ただ、そうは言いながらも、何人かの委員からもちょっと心配も出ましたね。
○安恒良一君 終わります。
○安恒良一君 ありがとうございました。
矢田部 理君 安永 英雄君 山口 哲夫君 山田 健一君 山本 正和君 吉田 達男君 渡辺 四郎君 藁科 滿治君 田 英夫君 西野 康雄君 西川 潔君 赤桐 操君 河本 英典君 椎名 素夫君 堂本 暁子君 西岡瑠璃子君 三石 久江君 安恒 良一
○安恒良一君 もう一分しかありませんから私は大臣に申し上げておきますが、今後政令を定められるときに、よほどそこのところは関係各省ともまた内容を十分検討されてお決めにならぬと、これは恒久立法になりますからね。
○安恒良一君 結局、もう私は、事例は物事簡単ですから、早く調査してきちっと入管行政への不信を払拭するように要望しておきます。 それから、いま一つ、この団体に入国で許可した以外の、資格外の活動をどうも特例で扱うんじゃないかと、これも新聞報道、そういうことまで報道されていますから、大臣、これは急いでやっぱりきちっとしないと不信もますます増大します。
○安恒良一君 終わります。
平野 貞夫君 委 員 斎藤 十朗君 志村 哲良君 北村 哲男君 深田 肇君 山崎 順子君 翫 正敏君 紀平 悌子君 安恒 良一
荒木 清寛君 平野 貞夫君 委 員 斎藤 十朗君 北村 哲男君 深田 肇君 山崎 順子君 紀平 悌子君 三石 久江君 安恒 良一
○安恒良一君 次に、これも基本的な理念、最高裁の方に聞きたいんですが、どうも皆さんは裁判官の増員に対しては一貫して消極的であったのではないか。これは日弁連の資料の中で、平成元年五月二十二日の法曹協議会で、裁判所も有為な人材を多数確保する必要があることを一応認めたが、と書いてあります。
○安恒良一君 それじゃ大臣、お願いしておきますが、今おっしゃったことで、できるだけ広くということですから、それなら、今さっき何か裁判所の人が広報については窓口に掲載するなんて答弁していましたけれども、そんなことじゃだめですね。やっぱりメディアを使ってできるだけ皆さんがこれが適用、活用できるような広報活動をきちっとしていただきたいと思います。よろしゅうございますか。
○安恒良一君 七百人になったとき、どうするかというのを聞いているんです。
○安恒良一君 裁判所にもその点を答えてもらいますが、ちょっと私、裁判所の答えられる前に数字を申し上げておきたいんですが、明治二十三年に裁判官の定数は千五百三十一人でした。平成四年で二千二十九人ですね。そうしますと、当時の、明治二十三年の日本の人口は三千九百九十万なんです。今は一億二千四百万ですね。ですから、裁判官はこれは倍増していないんですよ。ところが人口はこれだけふえているんです。
○安恒良一君 それで、去年、私が民事訴訟に関する扶助制度のあり方を質問したら、当時の大臣から、検討委員会を、研究会をつくってやると、こう言われていますが、問題は、その後どういうふうに進行しているか。
堀 利和君 前畑 幸子君 松前 達郎君 三重野栄子君 三上 隆雄君 峰崎 直樹君 村沢 牧君 村田 誠醇君 本岡 昭次君 森 暢子君 山口 哲夫君 山田 健一君 山本 正和君 吉田 達男君 渡辺 四郎君 藁科 滿治君 赤桐 操君 安恒 良一
○安恒良一君 もう時間がありませんから、一言だけ大臣にお答え願いたい。 というのは、やはり外国人犯罪の中で入管法違反というのが非常に多いんですね。そこで、ドイツが九三年の七月に基本法を改正しておりますが、それは、やはりドイツも非常にいわゆる難民なり労働者が流入するということで、ポーランドとの間に二国間協定を結んで年間割り当て数を決めて、そして季節労働者を受け入れているわけです。
○安恒良一君 次は、相次ぐ一般人への発砲事件、これは非常に重大な問題ですから。 実は、一般人を対象とした銃器使用犯罪が非常に最近ふえています。ことしの一月から最近まで、NHKの調査によりますと二十九都道府県で事件が起きた、そして百九十七人が殺傷を受けた。これは殺人だけでなく殺傷ですね。その中で、一般人が六十九名もいると報道しました。
○安恒良一君 時間が二十分しかありませんので、私はこの犯罪白書の資料と原本は十分読んでおりますから数字的な説明は要りません。政策的なことを主として聞きたいので大臣に答えていただきたい。 今も何人かの先生から質問がありましたが、私はこの白書を読みまして、外国人犯罪がふえているということを大変心配しています。
○安恒良一君 私もこの原案にはまず賛成だということを明確にしておきます。 ただ、この際、大臣及び関係者にお願いしておきたいのは、戦後一貫をしてこの方式でやっておると、こう言われるんですが、法務委員会では毎年のように、高いのか低いのかとか、適正かどうかということでいろんなことの議論がされて、大体当局の答弁も同じことが議事録を見ますとほとんど繰り返されているんですね。
坂野 重信君 鈴木 省吾君 山本 富雄君 北村 哲男君 深田 肇君 山崎 順子君 國弘 正雄君 紀平 悌子君 安恒 良一